このページでは殊に伊藤若冲と関連深いお寺や場所、また作品を所蔵されているミュージアムなどをご紹介いたします。この繋がりが大きなネットワークとなれば幸いです。
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錦市場商店街
伊藤若冲生誕の地。
今も当時と変わらず京の台所として賑わう錦市場商店街です。
石峰寺 - 京都伏見 黄檗宗百丈山 五百羅漢
若冲が晩年隠栖し、没後葬られたゆかり深いお寺です。
相国寺
「若冲」の号は、禅の師であったここ相国寺の大典顕常師から与えられたものだそうです。相国寺承天閣美術館には重要文化財にも指定されている『鹿苑寺(金閣寺)大書院障壁画 葡萄小禽図床貼付』は常設で展示されています。
京都 細見美術館
「糸瓜群虫図」「瓢箪図」「伏見人形図」など、多様な作風の若冲作品を多く収蔵する美術館です。
MIHO MUSEUM
「象鯨図屏風」他数点の作品を収蔵する美術館。現在の館長は若冲の魅力を再発見し、ブームのきっかけを作った「奇想の系譜」の著者、辻惟雄氏です。
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